北巽への道

モモコ

2006年11月18日 11:48

昨日 北巽パドゥドゥさんへ行きました。

なんばから仕事帰りに1時間ばかし時間が空いた(空けた?)ので・・・千日前線へ乗り換えてGO!

日頃電車に乗ることがあまり無い私にとっては良い読書の時間となりました。

現在読んでいるのは 島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」です。

面白い上に泣ける・・・電車の中一人クックック・・・泣き泣き・・・ なんて変な事をしている人を

見かけたらきっと 私です。

北巽駅でパドゥドゥさんの看板を見つけ出口を確認B-2

とありましたが・・・正直にもうしまして違うような・・・5番?が近いよね・・・



しかし 階段上には明るい光が・・・・

そして見えて来ました。



ここがあの・・・・パティシエさんの・・・

外からパシャパシャ・・・変な人だよね・・・

入ってパシャ



通報されたらどうしよう・・・

でも麗しのケーキたちが沢山並んでました。

その中から

4つを選択&苺のなんとか・・(ごめんなさい忘れた)をまるっぽ1つ買いました。

今日はママ友達と夜パーティーなのです。「持って行こう!」

その前単品をお義母さんと食べようと買って帰りました。(食べすぎやろーと聞こえてきそうです)

帰りの電車の中でまた読書にふけり・・・ケーキ&読書の私は日頃のストレスから

すっきり解消・・・パパ曰く「そんなんで解消されるストレスはたいしたことありません」と厳しい指摘・・・(ほっといてー)

帰ってからケーキの箱を開けました。



まず、「年長者のお義母さんから好きなのどうぞ!」と私

「年長者はよけいです。」

と言いながらも「私この栗が載ってるやつー」と選んではりました。

子供は苺のミルフィーユです。

私はと申しますと。



タルトタテーン?って書いてあったような・・・タルトタターンじゃないのね・・・

そしてパパには ほろ苦そうな四角いチョコのやつ・・・

「お義母さん一口ちょうだいなー私のもどうぞ」

なんて言いながらみんなのを一口づついただきました。

お義母さんは「なんやこの柔らかいのんは?」なんてブツブツ言ってたから

(やっぱり年長者には甘いケーキより和菓子か?と思っていたら・・・)

1番にペロリと食べてしまわれ・・・「こんな美味しいケーキ久しぶりやったわ」

だって・・・(相変わらず口は悪い・・・)

そして私がなんばに行っていたと思っていた、お義母さんは

「へぇーやっぱり、なんばまで行ったらこんなに美味しいケーキ屋さんがあるんやねぇー」

とおっしゃってます。(だから北巽やって言ったのに・・・聞いてないし・・・)

「また買ってきてなぁー今度はモンブランがええわー」とリクエストまで頂戴しました。

また行けるかなー?

北巽パドゥドゥさんはこちら・・・