明日から師走ですね~
師走になると私は究極忙しい!(公私ともにねぇ)
その中でのお話をひとつご紹介。
わが家は年末、おせち料理を大量に作ります。
そう。4家庭分ぐらい作るのです。
なぜなら・・・
お義母さん宅分 大量(客人が多い為)
わが家ぶん(お義母さん宅と一緒に食べる。でも元旦の朝だけね)
長女宅(義姉)ぶん(今年は来ないだろうと思っている)
次女宅(義妹)ぶん(毎年年末に帰ってきて我が家で作ってもってかえる)
(そして嫁ぎ先にも持っていきなさる)
3女宅(義妹)ぶん(同じく帰ってきて作ってもってかえる)
(そして同じく嫁ぎ先に持っていきなさる)
なので大量でしょう。(海老なんて何匹かはご想像にお任せします)
その料理現場はまたご紹介するとして・・・(まぁみんなで作るから楽しいけどね)
その買い物が大変なのだ。。。
買い物は私と義母と義父で行く。
義父荷物まち当番(あまりに人が多い上に大量なので持って歩けない)
私、運転手兼荷物運びおよび連絡係(お義母さんがポンポン買うので運ぶ役)
義母、買い物係(この人じゃないと、この買い物さばきはできないでしょう)
場所は庄内豊南市場!(ここじゃないとわが家は破産するでしょう)
買い物現場もまた書きます。
今日はその行き道であった出来事が書きたいのです。
(前置き長いって叱られそう・・・)
あれは3年前、朝8時30分豊南市場へ向かう車の中
私は運転してました。(荷物多いから軽トラックね)
義母と義父が後ろで世間話をはじめたのです。
話はご近所の、お嫁に行かない(行けない?)娘さんの話・・・
「あれはなきっと母親が嫁に行かんでええって行ってんねんで!」と義母
「そうやろか?お父はんが厳しいんちゃうか?」と義父
「だってな~あそこお兄さんにお嫁さんいはるやろー
「妹さんが出て行ったら、何でもお嫁さんに気兼ねして物事頼まなあかんやん」と義母
(なんだか話の雲行きがあやしくなってきたので、私は静かに、息も秘そめて運転)
「あそこ連れてってとか、これ見とってとか、やっぱり気兼ねするやんか」と義母
「やっぱり娘の方がモノ言いやすいんやって!」と義母(それは私に言ってるのか?)
(私は知らない人の振り・・・私はタクシー運転手になりきっていた)
なのになのに・・・義父が「そんなもんやろか?なぁ○○ちゃん(私)」(私はドキ!)
「やっぱり娘がええんかいなぁ」と義父(私にそんな話題をふるなー)
私になんて言えと?確かに私は嫁だし・・・私にも娘が二人いるけど・・・
とりあえず「まぁ娘は可愛いよねぇー(泣)」と答えておいた。
すると義母が「やっぱりあんたもそう思うかぁーあそこぜったいそうやで!」
お義母さん・・・私にそう言いたかったん?
それとも私の事嫁と思ってないのん?
私も一応嫁やねんけどー
お義母さん!人のこと気兼ねするからとか言ってんと!
少しは私に気兼ねせー
なんで私が娘さんたち(義姉、義妹)のおせち料理の買い物に行ってんのー???