ケンカ回避方法

モモコ

2007年02月08日 15:45

私とお義母さんは、ケンカをしません。

本当はしてみたいけど・・・それは最後やな・・・

でもでも、1日8時間ぐらいは一緒にいるわけで・・・

よっぽどでない限り、衝突はあります。

そう、今日もそうだった。

我慢した私の頭にきっと白髪が1本生えているはず!

私は朝から、工場で打ち合わせ&仕事をしていた。

お店から工場までは車で15分ぐらいの場所にある。

今日の午前中のお店当番はお義母さんにまかせた。

すると、すると電話が鳴る・・・

「はい、○○ですが、」とモモコ

「○○ちゃん?コピー用紙が無いのぉー」と悲壮な義母の声

「あれ?ストックのところに無い?」と私

「あれへんねん・・・」と義母

(誰か・・・最後に使ってなくなったら、早く私に教えて下さい。)

「お義父さんが急いでコピーしないと、あかんものがあって!どうしたら良い?」

と聞いてくるので

「そりゃ量販家電屋(ミドリどかコジマとか)に行けばあるよ」と答えた。

「そう、じゃぁ買ってきて頂戴ね、急いでね」と義母に切られた。

えっー

私に買いに行けってか?

ここからだと往復30分ぐらいかかりそうなのに・・・

お店からだと往復10分ぐらいであるのに・・・・

掛けなおそうかと思ったが、やめた・・・やめた・・・

えーいクソー

と職人さんに訳を言って

ダッシュで買いに走り、コピー用紙を購入、お店に戻った。

すると余裕そうな義母がいた。

「買ってきたで・・・」と息をきらしながらかどうかはわからんが、言った。

「あらそう、ありがとう、お義父さん、あまりにも急いでたから、コンビ二でしたわ!」

(コンビニは歩いて30秒ぐらいである。)

切れそうな私は、もう一度工場へ戻るがごとく、外へ出た。

「○○ちゃんどこへ行きまんねん!」と義母

「途中で抜けて来たから、戻んねん!」と私

「えっそうなん?○○ちゃん、そりゃ悪かったわねぇー」と×が悪そうな顔をするお義母さん。

が、走りさる私の後ろ姿へ「○○ちゃーん、私1時には出るから(お茶)帰ってきてねー」と義母

(私は仕事してまんねーん)

そのまま消えた私・・・もう2度このような事が無いことを願って・・・

工場へ戻り、仲の良い専務(パパの叔父)に思いのたけをぶちまけた。

「だからA型嫌やねーん!」とモモコ

「ほっほぉーお義母さんえらい怒っとったか?」とおじさん

「そして、A型の大変さはワシもよう分かる!ワシの嫁はんもA型じゃ」とおじさん

「1~10まで言えばいいものを、1~12まで言いよる。」とおじさん

「まぁそういうワシもA型やしのう・・・お前はんの旦那もA型じゃろぉー」とおじさん

「A型に苦労するのぉーわっはっはー」

最後に・・・

「まぁたー今日も呑まなあかんのぉーこりゃー丸丸肥えるわけじゃ」とおじさん

よくお分かりで・・・



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