先日より、やっぱり譲り合えないお舅さんと息子さん・・・・
本人同士はまったく語りあおうとしないのですが、
お舅さんは、他に言う人がいないらしく、嫁の私に怒りをぶちまける
(キャーぶちまけるだなんて!女の子らしくない表現だこと・・・)
違う問題で相談しに行ったのだが、すぐに息子の話になるお舅さんに
モモコ切れましたえぇ切れましたとも!
「お義父さん、私はそんな話を聞きにきたんちゃうねん」(みなさん大阪弁のイントネーションで読んでね~)
「問題の矛先を変えんといてちょうだい!」(この辺から涙出てきた)
(もっと前向きに建設的に問題を解決しようと、相談してるのに・・・愚痴は聞きたくなかった。というより明日には決定しなければいけない問題やのに、話が進まないのにもいらついてきたのだ。)
「あいつはどう言うてんねん」とお義父さん
「私が、今話している事が、私と社長(パパね)の意見です。」とモモコ
(そやねん!ほんまは4人で話あえたら良いねんけど、残念ながら話あおうとしない二人やから3人での話し合いになるのだ)
そして、またまた息子のやり方が気に入らないお義父さんは、息子のやり方を責め立てる・・・・
(モモコはいっつも冷静に中立を保とうと、お義父さんの話にも耳を傾けるが・・・)
親子喧嘩の低レベル話し合いに突入しそうになったので・・・・
「また、その話をぶりかえすのん?パパの悪口言わんといてよぉー」と叫んだ。
驚いたお義父さんが
「そりゃアンタは、ワシがあいつの文句言ったら、大事な旦那様やろうから、腹立つかもしれんけど・・・」とお義父さん
「当たり前やろー!(怒)私がパパを信じて着いていかないと、この4人の中で誰が味方すんのよぉー」
とモモコ
「それに、すぐにそんな話になるんやったら、私は相談すんなって事?」と止まらないモモコ
「まだ、一緒に働いて、お義父さんかてお義母さんかてこの会社で糧を得てるんやろ?」(いいかげんに誰か止めて~ついでに涙も~)とモモコ
「なんでも悪いことを、私らのせいにしないでよぉー」とモモコ
そう。お義父さんは時折、世の情勢の悪いことまで、私達のせいにするキライがある。
確かに、お義父さんは時代の波に乗って、がんばってきた。
それはよくわかる。
お義父さんの口癖が「ワシらの時代はこうやって、やれたんや!」である。
(でもな、お義父さん、それは古き良き時代やわ・・・・羨ましい限りです。)
やっぱり、親子で仕事をするのは難しいなんせ時代が違いますわ・・・・・・・・・
あくる朝
もしや、パパとお舅さんが喧嘩してたらどうしよう?と心配半分ワクワク半分(オイオイ)のモモコ
いつもより早く出社した。
何のことは無い、やっぱり何事も無く、息子は息子の仕事、父は父の仕事をこなす二人であった。
ただ、お義父さんがパパの悪口、言わなくなって3日目です。
まっ、二人が大喧嘩して大変な事になるよりは、私が涙流した方が丸く納まるんかな・・・
でもな、お義父さん!
私の涙はただちゃうでー(後で知らんで~)