2007年06月29日
パドゥドゥ!
北巽のパドゥドゥスタッフ並びに、シェフ喜多見さん!
昨夜は大変お世話になりました。
本来なら家庭の事情でお邪魔できない状況ではありましたが、
ウチの男っ前パパが「構わん!行って弾けてこい!」って言ってくれたので
参上できました。
皆さんが欲しい!とおっしゃっておられた、写真をバーンと載せます。
喜多見さんごめんなさい。

なんとプリティな喜多見シェフでしょう!ますます男が上がりますね!
さて、話は変わりますが、
現在お義母さんは何の後遺症も無く、
ただ、頭痛に悩まされておられる様子です。
頭痛が続いている為、食欲がなく、
ざる蕎麦を買ってきてーとか
アイスクリームを買ってきてーとか
喉をスルッと通る物が食べたいと、訴えております。
このまま良くなれーお義母さん!
昨夜は大変お世話になりました。
本来なら家庭の事情でお邪魔できない状況ではありましたが、
ウチの男っ前パパが「構わん!行って弾けてこい!」って言ってくれたので
参上できました。

皆さんが欲しい!とおっしゃっておられた、写真をバーンと載せます。
喜多見さんごめんなさい。

なんとプリティな喜多見シェフでしょう!ますます男が上がりますね!

さて、話は変わりますが、
現在お義母さんは何の後遺症も無く、
ただ、頭痛に悩まされておられる様子です。
頭痛が続いている為、食欲がなく、
ざる蕎麦を買ってきてーとか
アイスクリームを買ってきてーとか
喉をスルッと通る物が食べたいと、訴えております。
このまま良くなれーお義母さん!

2007年06月28日
百話突破やのに

今日の投稿で、百話となりました。
日頃日記など続かなかったのに、このブログが続いた事に感動しております。
現在この主人公であるお義母さんは、病院でクモ膜下出血とういう病気と戦ってます。
嫁として何がしてあげれるか、毎日毎日考えておりますが、
なかなか応援して、祈ることしかできない、
はがゆい自分と向き合っております。
ただ言える事は、冷静な自分であるということ。
(大家族の中で、冷たいと言われようが、冷静な人が一人はおらんとあかんなと思ったのです。)
義妹2は、やはり大好きなお母さんなので、とにかく毎日会いたいやろうし
一緒に病院に行っても、病室に入れない彼女の子供と病院探検をしたりして
時間をつぶしたり、事務所で仕事をしながら彼女の子供と遊んでいたりして
なかなかお義母さんには会えない毎日です。
ですが、それで良いと思ってる。
義妹2ちゃんと二人三脚で、乗り越えるしかない修羅場なのだと・・・・
なので、私に出来ることは、
冷静に環境を維持すること
会社をそつなく、動かすこと
病院の事務手続き、金銭などを、さらっとこなす事
今は家族が、お義母さんに集中できるようにと・・・
ただ苦しいのは、毎日お義母さんと相談して決めていた事柄を
自分一人で決めなければいけないこと。
私が決めたことに、みんなが動くということに、不安を感じる。
(それで良かったんやろうかと・・・・)
大家族の長男の嫁なんやと自分の頭に言い聞かせる毎日です。
お義母さんが帰ってきたら、一杯一杯大変やってんでぇーと言ったんねん。
2007年06月26日
蟻んこの心配してる場合ちゃうで!
NCU(脳集中治療室)4日目
目覚めてはじめて会いに行った後、やはり高熱、頭痛に悩まされているお義母さん。
「また、明日来るから何か気になることを思い出したら明日言うてね」とモモコ
そして翌日尋ねた。
しんどそうなお義母さんがとても痛痛しい・・・・・・
「何かしとかなあかん事あったら、しとくで」とモモコ
「うーん、うーん」と言いながら思い出すようにお義母さん
「あぁそうや・・・・水曜日にな子供らと蟻の巣を作ろうって、ビンに入れたんよ
だから餌をやらな死んでしまうなぁ・・・悪いけど砂糖でも降りかけてて」とお義母さん
お義母さーん
蟻んこも心配やろうけど、お義母さんの方が心配なんよー
目覚めてはじめて会いに行った後、やはり高熱、頭痛に悩まされているお義母さん。
「また、明日来るから何か気になることを思い出したら明日言うてね」とモモコ
そして翌日尋ねた。
しんどそうなお義母さんがとても痛痛しい・・・・・・
「何かしとかなあかん事あったら、しとくで」とモモコ
「うーん、うーん」と言いながら思い出すようにお義母さん
「あぁそうや・・・・水曜日にな子供らと蟻の巣を作ろうって、ビンに入れたんよ
だから餌をやらな死んでしまうなぁ・・・悪いけど砂糖でも降りかけてて」とお義母さん
お義母さーん

蟻んこも心配やろうけど、お義母さんの方が心配なんよー
2007年06月25日
お義母さん!順番ちゃうでぇー!
(この事をブログに投稿して良いものかと悩みましたが、このブログはお義母さんへの言葉に出来ない気持ちを綴っているので、お義母さんへの応援をこめて書くことに決めました。)
深夜と言うにはまだ早すぎる10時55分
若夫婦は、花の金曜日映画を見ながらゆっくり過ごしていた。
そこへ
またまた、あの驚きのブザーが鳴る
(また大婆ちゃん?今度はどうしてーん)と思いながら受話器を取るモモコ
「モモコちゃん!大変やぁー母さんが母さんが・・・・」と言葉にならないお義父さん
「え????すぐ行くわ」と受話器を投げて階段を駆け下りるモモコ
風呂場から、お義母さんのうめき声が聞こえる
「どうしたん?どうしたん?」と一瞬にして状況を把握したモモコ
「お義父さん救急車呼んだ?何時からなん」とモモコ
「救急車は呼んだーわし待ってくれ、服着るから」とあわてふためくお義父さん
お義母さんの意識はしっかりしていたものの、相当な頭の痛みのため通常ではない。
「モモコちゃん。アイスノン持ってきて・・・・クモ膜下かも・・・こんな時に・・・」と声をかすれかすれに言うお義母さん。
アイスノンを頭に置き、嘔吐をしだしたお義母さんに
(ほんまや・・・普通じゃないわ)
オロオロして上手くズボンが履けないお義父さんに
「お義父さん何してんの!玄関と門を開けて!」と叫ぶモモコ
「何で開けんねん」とお義父さん
「救急車の音が聞こえてきたやろー登りにくいやろー」と叫びまくるモモコ
「お義母さん、もうすぐやで!がんばるねんで」とモモコ
「保険証とかどこにあるんかいな?ワシまったくわからん」とお義父さん
「お義母さんのカバンにちゃんと入ってるから、それやー」と怒鳴ってたかもしれないモモコ
「水飲みたいー」をうめきながら、繰り返すお義母さん
救急隊員が登ってきたので、誘導しながら水を取りに行き、飲まそうとしたら、隊員にとめられたモモコ
そのまま救急車に乗せられて、お義母さんは搬送された。
無意識にお願いします、お願いします、お願いしますを繰り返してた。
すぐにお義父さんから、病院の場所を聞き、深夜車をブッ飛ばしたモモコ
道すがら、なんでやろ?なんでやろ?今日頼んだ仕事があかんかったんかな?とか、歩いて帰らせたんがあかんかったんかな?とか
グルグル頭の中に最近のお義母さんがめぐる・・・・・
思いながら、涙で信号が見えなくなって・・・・あかんあかんと必死で運転して行った。
病院について、お医者さんの説明を聞く
動脈瘤破裂・・・クモ膜下出血
造影検査後、そのままカテーテルでワイヤーコイルを詰めるとの説明
手術に3時間ほどかかる、お義父さんと義妹2とモモコの3人で暗くなりながら家族控え室にて待つ
何度か医師に呼び出され、その度に説明を受けるが、難しい用語が頭に入らない。
沢山の資料を3人で手分けして記入
お義母さんの日常を書かないといけないんだが
いつのまにか、お義母さんのことを、1番知っている自分に驚く。
弟さんが亡くなってから、ずっと寝れなかったお義母さん
大婆ちゃんのいつどうなるかわかならい、生活
お義母さんには、ストレスの多い2週間だったようだ。
遠くの義妹1も夫婦で駆けつけた。
家族控え室で、昔のことや、お義母さんの事を語りあかした一夜だった。
手術は無事に成功し、容態もだいぶ良いらしいと説明を受け、一安心して帰途についた。
二日後ようやく目覚めたお義母さん
「ごめんなぁー心配かけてなぁー」と泣きながら、管をぐるぐるつけられて言う。お義母さん
一安心だが、この病気はこれから2週間が絶対安静の峠らしい。
「モモコちゃん。悪いけどお義父さんと大婆ちゃんのごはん、頼むわなぁ」と涙ながしながら言うお義母さん。
「そんなん心配せんとき!大丈夫やから、しばらく寝とき」と泣き泣き言ったモモコだった。
「そや!順番間違えたら、あかんがな!わかったな!」とパパ・・・・・
今回のことは、私の中でありえない出来事だった。
きっとお義母さんもありえない出来事だったに違いない。
だって二つも順番抜かししたらあかんもん。
最近の医療は進歩しているらしい。
ましてや、お義母さんが搬送された病院は一流の病院だ。
そして、運良く、たまたまお義父さんが飲み会を欠席して、早く帰宅していたので、すばやい行動がとれた。
さらに、カテーテル手術の専門医が担当で、すばやい決断をしてくれた。
お義母さん!。順番間違えたら、大婆ちゃんを、お義父さんを、私をほってたら、許さへんで!
(許さへんもん。お義母さんが戻るまで、歯をくいしばって頑張ると決めたモモコでした。)
深夜と言うにはまだ早すぎる10時55分
若夫婦は、花の金曜日映画を見ながらゆっくり過ごしていた。
そこへ
またまた、あの驚きのブザーが鳴る

(また大婆ちゃん?今度はどうしてーん)と思いながら受話器を取るモモコ
「モモコちゃん!大変やぁー母さんが母さんが・・・・」と言葉にならないお義父さん
「え????すぐ行くわ」と受話器を投げて階段を駆け下りるモモコ
風呂場から、お義母さんのうめき声が聞こえる
「どうしたん?どうしたん?」と一瞬にして状況を把握したモモコ
「お義父さん救急車呼んだ?何時からなん」とモモコ
「救急車は呼んだーわし待ってくれ、服着るから」とあわてふためくお義父さん
お義母さんの意識はしっかりしていたものの、相当な頭の痛みのため通常ではない。
「モモコちゃん。アイスノン持ってきて・・・・クモ膜下かも・・・こんな時に・・・」と声をかすれかすれに言うお義母さん。
アイスノンを頭に置き、嘔吐をしだしたお義母さんに
(ほんまや・・・普通じゃないわ)
オロオロして上手くズボンが履けないお義父さんに
「お義父さん何してんの!玄関と門を開けて!」と叫ぶモモコ
「何で開けんねん」とお義父さん
「救急車の音が聞こえてきたやろー登りにくいやろー」と叫びまくるモモコ
「お義母さん、もうすぐやで!がんばるねんで」とモモコ
「保険証とかどこにあるんかいな?ワシまったくわからん」とお義父さん
「お義母さんのカバンにちゃんと入ってるから、それやー」と怒鳴ってたかもしれないモモコ
「水飲みたいー」をうめきながら、繰り返すお義母さん
救急隊員が登ってきたので、誘導しながら水を取りに行き、飲まそうとしたら、隊員にとめられたモモコ
そのまま救急車に乗せられて、お義母さんは搬送された。
無意識にお願いします、お願いします、お願いしますを繰り返してた。
すぐにお義父さんから、病院の場所を聞き、深夜車をブッ飛ばしたモモコ
道すがら、なんでやろ?なんでやろ?今日頼んだ仕事があかんかったんかな?とか、歩いて帰らせたんがあかんかったんかな?とか
グルグル頭の中に最近のお義母さんがめぐる・・・・・
思いながら、涙で信号が見えなくなって・・・・あかんあかんと必死で運転して行った。
病院について、お医者さんの説明を聞く
動脈瘤破裂・・・クモ膜下出血
造影検査後、そのままカテーテルでワイヤーコイルを詰めるとの説明
手術に3時間ほどかかる、お義父さんと義妹2とモモコの3人で暗くなりながら家族控え室にて待つ
何度か医師に呼び出され、その度に説明を受けるが、難しい用語が頭に入らない。
沢山の資料を3人で手分けして記入
お義母さんの日常を書かないといけないんだが
いつのまにか、お義母さんのことを、1番知っている自分に驚く。
弟さんが亡くなってから、ずっと寝れなかったお義母さん
大婆ちゃんのいつどうなるかわかならい、生活
お義母さんには、ストレスの多い2週間だったようだ。
遠くの義妹1も夫婦で駆けつけた。
家族控え室で、昔のことや、お義母さんの事を語りあかした一夜だった。
手術は無事に成功し、容態もだいぶ良いらしいと説明を受け、一安心して帰途についた。
二日後ようやく目覚めたお義母さん
「ごめんなぁー心配かけてなぁー」と泣きながら、管をぐるぐるつけられて言う。お義母さん
一安心だが、この病気はこれから2週間が絶対安静の峠らしい。
「モモコちゃん。悪いけどお義父さんと大婆ちゃんのごはん、頼むわなぁ」と涙ながしながら言うお義母さん。
「そんなん心配せんとき!大丈夫やから、しばらく寝とき」と泣き泣き言ったモモコだった。
「そや!順番間違えたら、あかんがな!わかったな!」とパパ・・・・・
今回のことは、私の中でありえない出来事だった。
きっとお義母さんもありえない出来事だったに違いない。
だって二つも順番抜かししたらあかんもん。
最近の医療は進歩しているらしい。
ましてや、お義母さんが搬送された病院は一流の病院だ。
そして、運良く、たまたまお義父さんが飲み会を欠席して、早く帰宅していたので、すばやい行動がとれた。
さらに、カテーテル手術の専門医が担当で、すばやい決断をしてくれた。
お義母さん!。順番間違えたら、大婆ちゃんを、お義父さんを、私をほってたら、許さへんで!
(許さへんもん。お義母さんが戻るまで、歯をくいしばって頑張ると決めたモモコでした。)
2007年06月22日
昔あった家族会議
昔~昔・・・・・ある一家に起こった出来事
そうあれは、今から4年前
家族の一人の事が問題で、家族会議が開催された。
(ただの家族会議に開催とは・・・・・・いつもながら大げさやな)モモコ心のつぶやき
出席者
大婆ちゃん
お義父さん
お義母さん
長女(パパの姉)
長男(パパね)
次女(パパの妹)
三女(パパの妹2)
モモコ???
(こんな場合・・・出席せん方が絶対、絶対良いよな)
と言うことで、
「私上で子守してるわ~」と消えかけたモモコ
(なんせみんなの子供が5人いたからねー)
「ちょっと待てー」とパパ
「このウチを継いでやっていくんわ、モモコや」とパパ
(いや私やなくて、アンタやで~
)コラコラと思うモモコ
「こんな大事な時にこいつがおらんでどうすんねん」とパパ
(いやー私にはそう大事に思われへんし・・・・怖いし・・・・)と心の中のモモコ
「そうやなーモモコちゃんも、家族の一員やしな」とお義母さん


(えぇって・・・・そんな気にしてくださらなくても)とつぶやきたいモモコ
まぁ確かに、家族の大事な話し合い?にのけ者にされるのは嫁としてとってもツライ!
と言うことで、子供は上でビデオをつけて、ほったらかした。
ただ、その時いつもは優しい義理のお姉さま&妹様達の目線が
えっ?なんでこの話し合いに加わるの?であった。
(私はその時にやっぱ良い意味でも悪い意味でも、義理は義理やねん。
その目線が「何もモモコちゃんまで巻き添えにせんでも」?なのか
「モモコちゃんなんか関係ないやん」?でも、義理って難しい。)
家族会議の内容はお話したくても、出来なーい内容なので
下記を御覧になってご想像下さい。
会議中、延々黙っているモモコ
(だって私ら夫婦の問題ちゃうし、もちろん私の問題でもない)
義理のモモコにはコメントしようがないのである。
なのに・・・・なのに・・・・
「最後にみんなで○○の事についてどう思うか一言づつ言ってちょうだい?」とお義母さん
えーそりゃみんなは育ちも環境も同じくして育ったから、忌憚無くバンバン言えるやろうけど・・・・・
何を言おうか一生懸命考えたモモコだった。
ひらめいた。
私が事あるごとに、実家の父に言われ続けた、これや!
「○○ちゃんは10年後どうしていたいの?どんな夢をえがいているの」と聞いた。
そう。実父はよく私にこれを聞いてきた。
つまり、どんな些細な事でもいいんやけど、どうしていたいのか描いて生きなさいという事なんだが
それは、例えばお習字が上手くなっていたいとか、掛け算が早くなっていたいとか・・・なんだが
これを聞いた。(その○○ちゃんにとって今1番大事かなと思ったからだ)
開口1番お義母さんが
「そんなん10年後の事なんて、誰もわかりまへんがな!」だった。
(わからへんから、夢描くんちゃうん?
)
「違うやん!先にどうしていたいか、考えながら生活するのと、今だけ良かったら良いと思って
生活するのとでは、違うと思うねんけど」と反抗したモモコ
が、10年後の事なんて確かに誰にもわからない。
でもそれは、環境や生活がどうなっているのかわからないという事であって。
自分が10年後はどうなっていたいか、思うのとは論点がまったく違う。
お義母さんは、真面目な人だ。
どちらかといえば、10年後はどうなっているかわからないから、今を一生懸命生きなさい。
という事を子供達に伝えたいのだと思う。
ただ、それはちゃんと言葉にして言わないから、伝わってないのだ。
私なりに、お義母さんの言葉を勝手に解釈して、受け止めたが、
たぶん○○ちゃんには伝わらなかっただろうと思う。
この事について・・・・私は私なりに(まだまだ半端人間で途中だけど)
子供には、今を一生懸命に生きるということと
夢を描いて生きていくということ
この両方を伝えれるように頑張ろうと思った出来事でした。
(義理は難しいけど・・・環境と育ちの融合はなかなか良いもんだ!)
なんて、つまりはお義母さんに怒られたんやけど、あくまでもポジティブなモモコでした。
そうあれは、今から4年前
家族の一人の事が問題で、家族会議が開催された。
(ただの家族会議に開催とは・・・・・・いつもながら大げさやな)モモコ心のつぶやき
出席者
大婆ちゃん
お義父さん
お義母さん
長女(パパの姉)
長男(パパね)
次女(パパの妹)
三女(パパの妹2)
モモコ???
(こんな場合・・・出席せん方が絶対、絶対良いよな)
と言うことで、
「私上で子守してるわ~」と消えかけたモモコ
(なんせみんなの子供が5人いたからねー)
「ちょっと待てー」とパパ
「このウチを継いでやっていくんわ、モモコや」とパパ
(いや私やなくて、アンタやで~

「こんな大事な時にこいつがおらんでどうすんねん」とパパ
(いやー私にはそう大事に思われへんし・・・・怖いし・・・・)と心の中のモモコ
「そうやなーモモコちゃんも、家族の一員やしな」とお義母さん


(えぇって・・・・そんな気にしてくださらなくても)とつぶやきたいモモコ
まぁ確かに、家族の大事な話し合い?にのけ者にされるのは嫁としてとってもツライ!
と言うことで、子供は上でビデオをつけて、ほったらかした。
ただ、その時いつもは優しい義理のお姉さま&妹様達の目線が
えっ?なんでこの話し合いに加わるの?であった。
(私はその時にやっぱ良い意味でも悪い意味でも、義理は義理やねん。
その目線が「何もモモコちゃんまで巻き添えにせんでも」?なのか
「モモコちゃんなんか関係ないやん」?でも、義理って難しい。)
家族会議の内容はお話したくても、出来なーい内容なので

下記を御覧になってご想像下さい。

会議中、延々黙っているモモコ
(だって私ら夫婦の問題ちゃうし、もちろん私の問題でもない)
義理のモモコにはコメントしようがないのである。
なのに・・・・なのに・・・・
「最後にみんなで○○の事についてどう思うか一言づつ言ってちょうだい?」とお義母さん

何を言おうか一生懸命考えたモモコだった。

私が事あるごとに、実家の父に言われ続けた、これや!
「○○ちゃんは10年後どうしていたいの?どんな夢をえがいているの」と聞いた。
そう。実父はよく私にこれを聞いてきた。
つまり、どんな些細な事でもいいんやけど、どうしていたいのか描いて生きなさいという事なんだが
それは、例えばお習字が上手くなっていたいとか、掛け算が早くなっていたいとか・・・なんだが
これを聞いた。(その○○ちゃんにとって今1番大事かなと思ったからだ)
開口1番お義母さんが
「そんなん10年後の事なんて、誰もわかりまへんがな!」だった。
(わからへんから、夢描くんちゃうん?

「違うやん!先にどうしていたいか、考えながら生活するのと、今だけ良かったら良いと思って
生活するのとでは、違うと思うねんけど」と反抗したモモコ
が、10年後の事なんて確かに誰にもわからない。
でもそれは、環境や生活がどうなっているのかわからないという事であって。
自分が10年後はどうなっていたいか、思うのとは論点がまったく違う。
お義母さんは、真面目な人だ。
どちらかといえば、10年後はどうなっているかわからないから、今を一生懸命生きなさい。
という事を子供達に伝えたいのだと思う。
ただ、それはちゃんと言葉にして言わないから、伝わってないのだ。
私なりに、お義母さんの言葉を勝手に解釈して、受け止めたが、
たぶん○○ちゃんには伝わらなかっただろうと思う。
この事について・・・・私は私なりに(まだまだ半端人間で途中だけど)
子供には、今を一生懸命に生きるということと
夢を描いて生きていくということ
この両方を伝えれるように頑張ろうと思った出来事でした。
(義理は難しいけど・・・環境と育ちの融合はなかなか良いもんだ!)
なんて、つまりはお義母さんに怒られたんやけど、あくまでもポジティブなモモコでした。
2007年06月19日
お義母さんの涙
2週間前、お義母さんの弟さんが亡くなられた。
あまりにも急な知らせだった。
お義母さんが嫁いで、大婆ちゃん(お義母さんの実母)と暮らすようになってから
その弟さんは、お義母さんを頼りに、田舎から出てきていた。
独身の頃はお義母さんが身の回りの世話していたのだ。
私の知っている限り、弟さんは姉であるお義母さんに
すごーく甘えていたし、困らせていたり、迷惑をかけていたり・・・・・・
嫁いだまなしは、嫁の私も少々困惑していた。
(どう対処していいのかの困惑だけなんで、実際迷惑は被っていないんですが)
その弟さんが亡くなったのだ。
日頃から、その弟さんに関して、怒ってばかりのお義母さんだったが
その日は違った。
土曜日私は人とのお付き合いで、食事に出かけていた。
もちろん子供はお義母さんに預けていた。
夕方に連絡を受けたので、
「帰るわー」と言ったモモコ
「帰ってこんでいいよ、帰ってきて欲しくなったら電話するから」とお義母さん
「????・・・・・大丈夫?」とモモコ
「もう今更どうしようもないし、今日は何もないから、帰ってこんでも良い」とお義母さん
気になりながら、食事をして一次会で帰ろうと思っていた。
ウチの家系は、何か問題が起こると、優先順位がきまる。
私の実家では、考えられないことなのだが、急を有せない限り
1番は対外関係を優先する。
つまりおつきあい・・・・さすがは自営業!
サラリーマン育ちのモモコには慣れるまではまだまだ時間がかかりそうだが、
そうしないと怒られる勢いだ・・・
9時ごろ帰宅して、お義母さん宅へ
「お義母さんごめんなぁー大丈夫?」とモモコ
「あぁ今電話しようと思っててんよ・・・・何か頭が痛くなってきたから」とお義母さん
「あんた、途中で帰ってきたんか?みなさん気ぃ悪くしてはらへんかったか?」と気丈なお義母さん
「大丈夫やで、切りのいい所で帰ってきたから。」ごめんやでーと思うモモコ
そうかぁーと言いながら、泣き出したお義母さん
「あの子な・・・・死んでもうてな、一人でな・・・・・・」と私に一生懸命話をしてくるお義母さん
話を、うん・・・うん・・・と聞いている内に、ボロボロと涙がこぼれて止まらなかった。
そんな私に、お義母さんも話しながら、ボロボロと涙がこぼれてきた。
この8年間お義母さんとは、その弟さんの事で一緒に悩んだり、対処してきたりした。
お義母さんにとっては、良かったのか悪かったのか?
なんせ一緒にいるのが、この私なので、私にしか話する人がいなかったのだ。
嫁に弱みを見せたくない!っていうお姑さんなら、きっと話はしてくれなかっただろう。
私に話をしてくれるお義母さんの気持ちを汲んで、
私なりに、一生懸命一緒に考えて、悩んできたのだ。
身体の小さいお義母さんが、さらに小さく見える毎日です。
元気になってまた私に、何か言ってくるのを待つ毎日です。
あまりにも急な知らせだった。
お義母さんが嫁いで、大婆ちゃん(お義母さんの実母)と暮らすようになってから
その弟さんは、お義母さんを頼りに、田舎から出てきていた。
独身の頃はお義母さんが身の回りの世話していたのだ。
私の知っている限り、弟さんは姉であるお義母さんに
すごーく甘えていたし、困らせていたり、迷惑をかけていたり・・・・・・
嫁いだまなしは、嫁の私も少々困惑していた。
(どう対処していいのかの困惑だけなんで、実際迷惑は被っていないんですが)
その弟さんが亡くなったのだ。
日頃から、その弟さんに関して、怒ってばかりのお義母さんだったが
その日は違った。
土曜日私は人とのお付き合いで、食事に出かけていた。
もちろん子供はお義母さんに預けていた。
夕方に連絡を受けたので、
「帰るわー」と言ったモモコ
「帰ってこんでいいよ、帰ってきて欲しくなったら電話するから」とお義母さん
「????・・・・・大丈夫?」とモモコ
「もう今更どうしようもないし、今日は何もないから、帰ってこんでも良い」とお義母さん
気になりながら、食事をして一次会で帰ろうと思っていた。
ウチの家系は、何か問題が起こると、優先順位がきまる。
私の実家では、考えられないことなのだが、急を有せない限り
1番は対外関係を優先する。
つまりおつきあい・・・・さすがは自営業!
サラリーマン育ちのモモコには慣れるまではまだまだ時間がかかりそうだが、
そうしないと怒られる勢いだ・・・
9時ごろ帰宅して、お義母さん宅へ
「お義母さんごめんなぁー大丈夫?」とモモコ
「あぁ今電話しようと思っててんよ・・・・何か頭が痛くなってきたから」とお義母さん
「あんた、途中で帰ってきたんか?みなさん気ぃ悪くしてはらへんかったか?」と気丈なお義母さん
「大丈夫やで、切りのいい所で帰ってきたから。」ごめんやでーと思うモモコ
そうかぁーと言いながら、泣き出したお義母さん
「あの子な・・・・死んでもうてな、一人でな・・・・・・」と私に一生懸命話をしてくるお義母さん
話を、うん・・・うん・・・と聞いている内に、ボロボロと涙がこぼれて止まらなかった。
そんな私に、お義母さんも話しながら、ボロボロと涙がこぼれてきた。
この8年間お義母さんとは、その弟さんの事で一緒に悩んだり、対処してきたりした。
お義母さんにとっては、良かったのか悪かったのか?
なんせ一緒にいるのが、この私なので、私にしか話する人がいなかったのだ。
嫁に弱みを見せたくない!っていうお姑さんなら、きっと話はしてくれなかっただろう。
私に話をしてくれるお義母さんの気持ちを汲んで、
私なりに、一生懸命一緒に考えて、悩んできたのだ。
身体の小さいお義母さんが、さらに小さく見える毎日です。
元気になってまた私に、何か言ってくるのを待つ毎日です。
2007年06月15日
愛してる証拠やねんて!
みなさーん、旦那様の臭い 匂い ニオイ
好き?
先日、仕事の関係でアロマテラピーの勉強をしました。
以前より興味はあり、我が家にも
お風呂とか
トイレとか
キッチンとか
寝室とか
いたる所にオイルの小瓶があります。
私は蓋を開けているだけの、おさぼりアロマーですねん。
さてさて、お隣でお勉強されてた、内科の著名なドクターと
コソコソ話してました。
(内科のドクターが専門的分野からアロマの効果を説明してくれんねん)
そんな中で、
「私、アロマの香りも嫌いじゃないけど、やっぱり人間の匂いが好きやねん」とモモコ
「とくに、旦那の首の匂いが・・・・・」と気色悪いことを、初めて会ったドクターに話すモモコ
(気分はもう患者やね~~
)
「あぁそれはね、オオカミの匂いは傍から嗅いだら、危険な匂いやけど」
「オオカミの子からしたら、安心できる匂いってことやねん」とドクター
「まだ、旦那さんを愛しているという証拠やね
」とドクター
「先生ーまだ、って!」とシーンとした会場で叫ぶモモコ
コソコソと「まだって事は、その内嫌いになるって事ですか?」と心配になるモモコ
私とパパはもはや、愛してるとか?好きとか?
ようわからん関係にまで陥ってしまっている。
人間のカテゴリー分別に入れるとしたら・・・・・・・
親子?
姉妹?
裏と表?
善と悪?天使と悪魔?
そんな事は良いんだけど
あの麻薬のようなあの芳しい アノ匂い あの に・お・い
パパなんてどうでもいいんやけど
子袋に入れて持ち歩きたい、あの匂い
お義母さんも、義理の妹達も めっちゃくさーい
っていう匂いやけど・・・・・・あの匂いが嫌になるんかなぁ??
ふと思ってお義父さんの匂いを嗅いでみた。
さすが・・・・・・親子!よく似た体臭である。
「なぁなぁ!お義母さん!お義母さん!この匂い好き?」とモモコ
無言で気持ち悪ーっていう顔をした、お義母さんでした。
好き?
先日、仕事の関係でアロマテラピーの勉強をしました。
以前より興味はあり、我が家にも
お風呂とか
トイレとか
キッチンとか
寝室とか
いたる所にオイルの小瓶があります。
私は蓋を開けているだけの、おさぼりアロマーですねん。

さてさて、お隣でお勉強されてた、内科の著名なドクターと
コソコソ話してました。
(内科のドクターが専門的分野からアロマの効果を説明してくれんねん)

そんな中で、
「私、アロマの香りも嫌いじゃないけど、やっぱり人間の匂いが好きやねん」とモモコ
「とくに、旦那の首の匂いが・・・・・」と気色悪いことを、初めて会ったドクターに話すモモコ
(気分はもう患者やね~~

「あぁそれはね、オオカミの匂いは傍から嗅いだら、危険な匂いやけど」
「オオカミの子からしたら、安心できる匂いってことやねん」とドクター
「まだ、旦那さんを愛しているという証拠やね

「先生ーまだ、って!」とシーンとした会場で叫ぶモモコ

コソコソと「まだって事は、その内嫌いになるって事ですか?」と心配になるモモコ
私とパパはもはや、愛してるとか?好きとか?
ようわからん関係にまで陥ってしまっている。
人間のカテゴリー分別に入れるとしたら・・・・・・・
親子?
姉妹?
裏と表?
善と悪?天使と悪魔?
そんな事は良いんだけど
あの麻薬のようなあの芳しい アノ匂い あの に・お・い
パパなんてどうでもいいんやけど

子袋に入れて持ち歩きたい、あの匂い

お義母さんも、義理の妹達も めっちゃくさーい

っていう匂いやけど・・・・・・あの匂いが嫌になるんかなぁ??

ふと思ってお義父さんの匂いを嗅いでみた。
さすが・・・・・・親子!よく似た体臭である。
「なぁなぁ!お義母さん!お義母さん!この匂い好き?」とモモコ
無言で気持ち悪ーっていう顔をした、お義母さんでした。

2007年06月12日
会話無いなぁ
私がパパと出会ったのは、およそ10年前
付き合いだしたのが9年前
結婚したのが8年前
私の嫁になる運命は10年前ぐらいから、決まっていたのか?
ただ、10年前パパはまだ人様の夫様でした。
かたや私は鼻のいや違う・・・花のOL生活
そんな二人が付き合うはずもなく、しゃべるはずもなく・・・・・
ところが、次にであった時、パパは独身になってた。
そして、人生を悔やみ、落ち込み自暴自棄になり、人を信じることなく
暗ーい人でありました。
そんな時に花のOL真っ只中のルンルンモモコが
パパの暗ーい背中をバンって叩いて
エックス1男なんて、カッコいいじゃないですかー

と言ったのが、はじまりであった。
付き合いだしたものの、あまり話さない二人・・・・・
それでも別々に暮らしていた時は、一応
朝何時に起きたとか
朝御飯何食べたとか
トイレに何回行ったとか

会話はあった。
一緒に暮らしだして、まだ私が専業主婦のころ
それでもまだ会話はあった。
あの頃パパは
朝7時出社
昼12時10分帰宅→昼食
昼13時10分出社
昼16時帰宅→お茶
昼16時30分出社
夜8時30分帰宅
(忙しいやっちゃな・・・・
)
なので、車が込んでたとか??
コンビニ行ったとか・・・・会話があった。
それが今や・・・・・常に一緒にいるので、話すネタが無い
私が1を話そうもんなら、10まで想像できるらしく
かたやパパが1を話そうもんなら15ぐらいまで想像できるモモコ
私らって会話なくてもテレパシーで話せるのね・・・・(なんて開きなおるモモコ)
それでもこれでは一応いけないと思い
就寝前二人並んで
「パパ、なんか話して!」とモモコ
「モモコは話ないんか?」とパパ
「なんで夫婦やのに会話ないんよ!あかんやんか!夫婦の危機やわ」とモモコ
「俺らはもともと会話のない二人やから、しゃーない」とパパ
そう、私達には会話がみつからんのである。
ところが、(まだ続くんかいな・・・・)
ウチのお義母さんとお義父さんの会話が多いこと
ある日お義母さんに言われた。
「あんたらーちゃんと会話してるか?」とお義母さん
「してない」と素直なモモコ(嘘でもしてるって言えよ)
「夫婦は会話してなんぼやねんで、旦那が今何を考えてるか把握するのが、嫁の務めやで」とお義母さん
「旦那がこれから何かしようと思った時に、はいって手を差し伸べてするのが、嫁の仕事やで」とお義母さん。
「うーん、どうやったらパパはお義父さんみたいに話してくれるんかな」とモモコ
「あんなO型(お舅さん)はほっといても、1から10までしゃべんねん」とお義母さん
「もう、うるさーいっていうぐらいしゃべんねん
」とお義母さん
だそうな・・・・(お義母様、それは夫婦云々じゃなくて、性格の問題じゃぁないんでしょうか?)
その午後
「おーい、母さんはどこ行った?」と嫁(お義母さん)を把握できてないお義父さん
「お茶だよ」と聞いてないけど知ってるモモコ
「ほんまに、母さんは何も言わんと出て行くのー」とお義父さん
この会話から御推察できる通り。
お義母さんとパパは A型なのであります。
あとは、ご想像におまかせします。
(うーんO型がA型を理解するには、遠い道のりやなぁお義父さん
)
付き合いだしたのが9年前
結婚したのが8年前
私の嫁になる運命は10年前ぐらいから、決まっていたのか?
ただ、10年前パパはまだ人様の夫様でした。

かたや私は鼻のいや違う・・・花のOL生活

そんな二人が付き合うはずもなく、しゃべるはずもなく・・・・・
ところが、次にであった時、パパは独身になってた。
そして、人生を悔やみ、落ち込み自暴自棄になり、人を信じることなく
暗ーい人でありました。

そんな時に花のOL真っ只中のルンルンモモコが

パパの暗ーい背中をバンって叩いて
エックス1男なんて、カッコいいじゃないですかー


と言ったのが、はじまりであった。
付き合いだしたものの、あまり話さない二人・・・・・
それでも別々に暮らしていた時は、一応
朝何時に起きたとか

朝御飯何食べたとか

トイレに何回行ったとか


会話はあった。

一緒に暮らしだして、まだ私が専業主婦のころ
それでもまだ会話はあった。
あの頃パパは
朝7時出社
昼12時10分帰宅→昼食
昼13時10分出社
昼16時帰宅→お茶
昼16時30分出社
夜8時30分帰宅
(忙しいやっちゃな・・・・

なので、車が込んでたとか??
コンビニ行ったとか・・・・会話があった。

それが今や・・・・・常に一緒にいるので、話すネタが無い

私が1を話そうもんなら、10まで想像できるらしく

かたやパパが1を話そうもんなら15ぐらいまで想像できるモモコ
私らって会話なくてもテレパシーで話せるのね・・・・(なんて開きなおるモモコ)
それでもこれでは一応いけないと思い
就寝前二人並んで
「パパ、なんか話して!」とモモコ
「モモコは話ないんか?」とパパ
「なんで夫婦やのに会話ないんよ!あかんやんか!夫婦の危機やわ」とモモコ

「俺らはもともと会話のない二人やから、しゃーない」とパパ

そう、私達には会話がみつからんのである。
ところが、(まだ続くんかいな・・・・)
ウチのお義母さんとお義父さんの会話が多いこと
ある日お義母さんに言われた。
「あんたらーちゃんと会話してるか?」とお義母さん
「してない」と素直なモモコ(嘘でもしてるって言えよ)
「夫婦は会話してなんぼやねんで、旦那が今何を考えてるか把握するのが、嫁の務めやで」とお義母さん
「旦那がこれから何かしようと思った時に、はいって手を差し伸べてするのが、嫁の仕事やで」とお義母さん。
「うーん、どうやったらパパはお義父さんみたいに話してくれるんかな」とモモコ
「あんなO型(お舅さん)はほっといても、1から10までしゃべんねん」とお義母さん
「もう、うるさーいっていうぐらいしゃべんねん

だそうな・・・・(お義母様、それは夫婦云々じゃなくて、性格の問題じゃぁないんでしょうか?)
その午後
「おーい、母さんはどこ行った?」と嫁(お義母さん)を把握できてないお義父さん
「お茶だよ」と聞いてないけど知ってるモモコ
「ほんまに、母さんは何も言わんと出て行くのー」とお義父さん
この会話から御推察できる通り。
お義母さんとパパは A型なのであります。
あとは、ご想像におまかせします。
(うーんO型がA型を理解するには、遠い道のりやなぁお義父さん

2007年06月07日
これって世の風潮?
最近、事あるごとに
「実家のお母さんに言ってみたら?」とか言うお義母さん。
先日も、どうしてもはずせない仕事と子供が重なった。
そんな時、有無を言わせず、もちろん子守を、お義母さんにお願いする。
だって、私は私の仕事の為でなく、我が一族(大げさな・・・)の家業の為に
働いているから。
私は昔から物事の優先順位を決めるのが、得意である。
昔は人の気持ちや、感情を無視してまで、優先順位を決めたりしたので
「あんたって冷たいなぁー」とか、「感情がないんかぁー」とかよく言われた。
が、私も人様に嫁いで、婚家でモマレ、人の親になって
まぁ人並みに、気持ちを汲んだ優先順位を選べるようになった。
話をもとに戻すと
我が家業の為に実家の母の手をわずらわせる事は、人道上したくないのだ。
(これも勝手な人道かもしれんけど)
なんでかと言いますと。
母が年をとった時、同じように義母も年をとる。
その時にやはり優先するのは、義母である。
私は幸か不幸か、長男に嫁ぎ、同居している。
その為自然に、義母のことは、家族の一員として私がお世話するのである。
が、実母はそうはいかない。
(といって、ほおっておくわけではないよ)
ただ、生活を共にしている義母にしてあげれることと
同じことは実母にはしてあげれないと思うのである。
(うーん みんなで住めたら出来るけどなぁ 無理やろー)
(パパーめっちゃ儲かって!3世帯住宅建ててぇー!)
なので、よっぽどの事がないかぎり実母にお願いはしないのである。
なのに、そーんな事はへっちゃらで
「今回はモモコちゃんのお母さんに、お願いしようか?」とかいってくるお義母さん
私の人道上、ありえない選択肢を言ってくる、お義母さん。
「そんなこと、しません!お義母さんがどうしてもっていう理由があるなら別やけど」と言い放つモモコ
「お母さんかって、たまには孫と遊びたいでしょう。」と同情するかのような、お義母さん。
それとこれは、別なのである。
母が、孫と遊びたいからーと、たまに言って来てくれるのは、
スケジュールがあえば、私はもちろんOKだ。
でもなぁー、お義母さんの気持ちもわかんねん。
義妹2も、義妹3も、何かあれば有無を言わせず、実母に頼む。
(つまり私のお義母さんにね!)
そう。
私の人道云々かんぬんなんて、
どこ吹く風~???なのである。
だ・か・ら・・・・・・
子守、子守、子守~でしんどいのであろう。
(でも、義妹2にも義妹3にも、りっぱなお姑さんはおられるんですよ!)
義妹2も義妹3も、そんな風にお育てになったのは
お義母さんなので、
そんな事は知りませーん。
ただ、
「たくさんの孫に囲まれて、幸せやん!」とお義母さんにヨイショをして
今日も仕事に励むモモコでした。
「実家のお母さんに言ってみたら?」とか言うお義母さん。
先日も、どうしてもはずせない仕事と子供が重なった。

そんな時、有無を言わせず、もちろん子守を、お義母さんにお願いする。

だって、私は私の仕事の為でなく、我が一族(大げさな・・・)の家業の為に
働いているから。
私は昔から物事の優先順位を決めるのが、得意である。

昔は人の気持ちや、感情を無視してまで、優先順位を決めたりしたので
「あんたって冷たいなぁー」とか、「感情がないんかぁー」とかよく言われた。

が、私も人様に嫁いで、婚家でモマレ、人の親になって

まぁ人並みに、気持ちを汲んだ優先順位を選べるようになった。

話をもとに戻すと
我が家業の為に実家の母の手をわずらわせる事は、人道上したくないのだ。
(これも勝手な人道かもしれんけど)
なんでかと言いますと。
母が年をとった時、同じように義母も年をとる。
その時にやはり優先するのは、義母である。
私は幸か不幸か、長男に嫁ぎ、同居している。
その為自然に、義母のことは、家族の一員として私がお世話するのである。
が、実母はそうはいかない。
(といって、ほおっておくわけではないよ)
ただ、生活を共にしている義母にしてあげれることと
同じことは実母にはしてあげれないと思うのである。
(うーん みんなで住めたら出来るけどなぁ 無理やろー)
(パパーめっちゃ儲かって!3世帯住宅建ててぇー!)
なので、よっぽどの事がないかぎり実母にお願いはしないのである。
なのに、そーんな事はへっちゃらで
「今回はモモコちゃんのお母さんに、お願いしようか?」とかいってくるお義母さん
私の人道上、ありえない選択肢を言ってくる、お義母さん。

「そんなこと、しません!お義母さんがどうしてもっていう理由があるなら別やけど」と言い放つモモコ
「お母さんかって、たまには孫と遊びたいでしょう。」と同情するかのような、お義母さん。
それとこれは、別なのである。

母が、孫と遊びたいからーと、たまに言って来てくれるのは、
スケジュールがあえば、私はもちろんOKだ。

でもなぁー、お義母さんの気持ちもわかんねん。

義妹2も、義妹3も、何かあれば有無を言わせず、実母に頼む。
(つまり私のお義母さんにね!)

そう。
私の人道云々かんぬんなんて、
どこ吹く風~???なのである。

だ・か・ら・・・・・・
子守、子守、子守~でしんどいのであろう。

(でも、義妹2にも義妹3にも、りっぱなお姑さんはおられるんですよ!)
義妹2も義妹3も、そんな風にお育てになったのは
お義母さんなので、
そんな事は知りませーん。

ただ、
「たくさんの孫に囲まれて、幸せやん!」とお義母さんにヨイショをして
今日も仕事に励むモモコでした。

2007年06月05日
息子大事にしなあかんで・・・
前略お義母さん。
先日の夜、私とお義父さんと、お義母さんの3人で車に乗ってたとき
私はお義母さんを笑かしたくて話したんですが・・・
「昨日なぁー飲んだ帰りにたまたま ラーメン大王が通ってん」とモモコ
「ほんならパパがいきなり、ラーメン食いたいって、走り出してん」と興奮のモモコ
「町中一緒に走っておっかけてんけど、見失ってん
」と手まね物真似で話すモモコ
「結局、セブンイレブンでカップラーメン6個も買って帰ってん」と言わんで良い事まで、話すモモコ
ほんなら・・・・・
「なんや、〇〇(パパ)も飲んだら食べたい口かいな!」とお義母さん
「あの子も、帰ってきて、夜中に蕎麦食いたいとか言うんかいな!」となんか興奮するお義母さん
(およ・・・なんかおもろなってきた
)
「言う言う!夜12時過ぎに帰ってきて、蕎麦が食いたいなぁって言うわ」と火に油をそそぐモモコ
「ほんまにー!
あんたも、〇〇にちゃんと言いなさい!」とモモコに怒りをむけるお義母さん
「飲みに行ったら、その場でちゃんと食事をしなさい、
帰ってから、何も食べなくて良いようにって言いなさい!」と説教に入るお義母さん
「モモコちゃん、私はアンタの為だけに生きてるんやありませんって、〇〇に言いなさい」とお義母さん
(えっ?私はパパの為だけに生きる為に結婚したんやけど・・・)
「モモコちゃんにも、モモコちゃんの生活があるんやから、そんな深夜に蕎麦作って出してたら
身が持ちませんがな・・・次の日仕事かてあるわけでしょう。」と何か妙に説得力のあるお義母さん。
「ねぇ、お父さん。」とお舅さんに矛先を変えるお義母さん。
(そう、お舅さんも 蕎麦が食べたい口なのだ・・・)
(プップッ(笑) 一緒に同乗して、妙に黙ってたお舅さんに言いたかったんやね・・・)
普通一般的によく聞く話では・・・・
一般姑・・「お嫁さん、息子が遅くなっても悪いけどお茶漬けとか出してあげてねぇ」
一般姑・・「飲んで帰ると、やっぱりお腹に物入れてから寝ないと身体に良くないからね」
とかではないだろうか?
いやぁ・・・パパのおるときに、怒ってほしかった。
先日の夜、私とお義父さんと、お義母さんの3人で車に乗ってたとき
私はお義母さんを笑かしたくて話したんですが・・・
「昨日なぁー飲んだ帰りにたまたま ラーメン大王が通ってん」とモモコ
「ほんならパパがいきなり、ラーメン食いたいって、走り出してん」と興奮のモモコ
「町中一緒に走っておっかけてんけど、見失ってん

「結局、セブンイレブンでカップラーメン6個も買って帰ってん」と言わんで良い事まで、話すモモコ
ほんなら・・・・・
「なんや、〇〇(パパ)も飲んだら食べたい口かいな!」とお義母さん
「あの子も、帰ってきて、夜中に蕎麦食いたいとか言うんかいな!」となんか興奮するお義母さん
(およ・・・なんかおもろなってきた

「言う言う!夜12時過ぎに帰ってきて、蕎麦が食いたいなぁって言うわ」と火に油をそそぐモモコ
「ほんまにー!


「飲みに行ったら、その場でちゃんと食事をしなさい、
帰ってから、何も食べなくて良いようにって言いなさい!」と説教に入るお義母さん
「モモコちゃん、私はアンタの為だけに生きてるんやありませんって、〇〇に言いなさい」とお義母さん
(えっ?私はパパの為だけに生きる為に結婚したんやけど・・・)

「モモコちゃんにも、モモコちゃんの生活があるんやから、そんな深夜に蕎麦作って出してたら
身が持ちませんがな・・・次の日仕事かてあるわけでしょう。」と何か妙に説得力のあるお義母さん。
「ねぇ、お父さん。」とお舅さんに矛先を変えるお義母さん。
(そう、お舅さんも 蕎麦が食べたい口なのだ・・・)
(プップッ(笑) 一緒に同乗して、妙に黙ってたお舅さんに言いたかったんやね・・・)
普通一般的によく聞く話では・・・・
一般姑・・「お嫁さん、息子が遅くなっても悪いけどお茶漬けとか出してあげてねぇ」
一般姑・・「飲んで帰ると、やっぱりお腹に物入れてから寝ないと身体に良くないからね」
とかではないだろうか?
いやぁ・・・パパのおるときに、怒ってほしかった。

2007年06月02日
罪悪感に打ち勝つには??
久ぶりの投稿
最近自分の時間、仕事、家庭時間の配分がわけわからなくなってきていたモモコ
やりたい事、楽しい事・・・それが仕事なら尚更 そちらを選んでしまうモモコ
だけど、自分が生来もっている母性本能が邪魔をする
家の用事、子供の事(私は2年生と年長の女の子をもつ母である。一応
)
その楽しいこと好きな性格、めんどくさがり屋の性格、片付け下手な性格、(なんかサイテーやな
)
まず、仕事(私の仕事は幅が広い
)
会社の経理、総務、庶務、店長、事業部長、上役(社長(パパ)会長(お舅さん))の秘書
ようは・・・ただの何でもやらねばならない下っ端である
そして、妻、母、嫁、女、という日本古来からある?しきたり?
(すいません水準は低いです)
どうやったら全てパーフェクトになにも欠かさず出来るのか?
これらをどうにかこうにか沢山の人たちの助けを得て6年間続けて来た。
特にお義母さんに・・・・・
が・・・自分がテンパッテ、目を三角にしながら仕事をしている時
(なぜお義母さんは、1日テレビを見て電話もでないのか?)
私が2時間の猶予がとれずに仕事をしているのに
(なぜ平気でカットパーマエステに行けるのか?)
体調を崩してしんどさを堪えながら走り回っているときに
(なぜ自分の通帳の記入を、私に行ってと頼むのか?)
わたしの心の悪魔が・・・・・ふつふつとこのブログへ筆をおろす・・・・
だが、だが
後で反省するモモコ・・・
だって本来わが社は、店舗もしてなかったし(ただの事務所)
経理全般大金をはたいて、税理士任せだったし・・・・
新事業部なんてなかったのだ。
女性は朝10時に来て、1日電話番をして5時になると帰ってただけなのだ。
それを私が勝手に女性も仕事に参加させ(いやぁ女性の意見は今や必要不可欠)
経理も税理士は顧問だけにし(報酬は半分払うだけで済んだ。先生私の事嫌いやろうな)
時間も9時から18時に変え(だって電話や訪問が増えた為)
お店を開店し
(いやぁこれが面白い)
ニーズに合わせ新事業部を立ち上げ
お義母さんを巻き込んでしまったのである。
その為今まで接客なんてしたことないのに、させられているお義母さん。
嫁が忙しいため、子守をしなきゃならないお義母さん。
嫁が税理士を断り、自分でやってしまうので、(それもパソコンで・・・)手が出せなくて悲しいお義母さん。
嫁が変なとこに気兼ねして、お義母さんに仕事を頼まず、スタッフを入れて仕事を推し進めるので、
本当は一緒にやりたいけど、悔しいけど手が出せないお義母さん。
お店にお花を飾ろうと、なぜか相撲の湯飲みに活けてしまい
、嫁に変えられている事に気づくお義母さん。
ほんまはもうちょっと、「家を掃除して、子育てをして、外食を減らして、ふとんを干して」、って言いたいのをグッと我慢してるお義母さん。
わかってんねん!ぜーんぶわかってんねん。(モモコ心の叫び)
でもな、気づかん振りして、過ごしてんねん。
お義母さん。ごめん。私これらの罪悪感と戦って脱毛症になりそうや

最近自分の時間、仕事、家庭時間の配分がわけわからなくなってきていたモモコ

やりたい事、楽しい事・・・それが仕事なら尚更 そちらを選んでしまうモモコ

だけど、自分が生来もっている母性本能が邪魔をする

家の用事、子供の事(私は2年生と年長の女の子をもつ母である。一応

その楽しいこと好きな性格、めんどくさがり屋の性格、片付け下手な性格、(なんかサイテーやな

まず、仕事(私の仕事は幅が広い

会社の経理、総務、庶務、店長、事業部長、上役(社長(パパ)会長(お舅さん))の秘書
ようは・・・ただの何でもやらねばならない下っ端である

そして、妻、母、嫁、女、という日本古来からある?しきたり?
(すいません水準は低いです)
どうやったら全てパーフェクトになにも欠かさず出来るのか?

これらをどうにかこうにか沢山の人たちの助けを得て6年間続けて来た。
特にお義母さんに・・・・・
が・・・自分がテンパッテ、目を三角にしながら仕事をしている時
(なぜお義母さんは、1日テレビを見て電話もでないのか?)
私が2時間の猶予がとれずに仕事をしているのに
(なぜ平気でカットパーマエステに行けるのか?)
体調を崩してしんどさを堪えながら走り回っているときに
(なぜ自分の通帳の記入を、私に行ってと頼むのか?)
わたしの心の悪魔が・・・・・ふつふつとこのブログへ筆をおろす・・・・

だが、だが
後で反省するモモコ・・・

だって本来わが社は、店舗もしてなかったし(ただの事務所)
経理全般大金をはたいて、税理士任せだったし・・・・
新事業部なんてなかったのだ。
女性は朝10時に来て、1日電話番をして5時になると帰ってただけなのだ。
それを私が勝手に女性も仕事に参加させ(いやぁ女性の意見は今や必要不可欠)
経理も税理士は顧問だけにし(報酬は半分払うだけで済んだ。先生私の事嫌いやろうな)
時間も9時から18時に変え(だって電話や訪問が増えた為)
お店を開店し

(いやぁこれが面白い)
ニーズに合わせ新事業部を立ち上げ
お義母さんを巻き込んでしまったのである。
その為今まで接客なんてしたことないのに、させられているお義母さん。

嫁が忙しいため、子守をしなきゃならないお義母さん。

嫁が税理士を断り、自分でやってしまうので、(それもパソコンで・・・)手が出せなくて悲しいお義母さん。

嫁が変なとこに気兼ねして、お義母さんに仕事を頼まず、スタッフを入れて仕事を推し進めるので、
本当は一緒にやりたいけど、悔しいけど手が出せないお義母さん。

お店にお花を飾ろうと、なぜか相撲の湯飲みに活けてしまい


ほんまはもうちょっと、「家を掃除して、子育てをして、外食を減らして、ふとんを干して」、って言いたいのをグッと我慢してるお義母さん。
わかってんねん!ぜーんぶわかってんねん。(モモコ心の叫び)
でもな、気づかん振りして、過ごしてんねん。
お義母さん。ごめん。私これらの罪悪感と戦って脱毛症になりそうや
