2007年07月17日
外泊許可は出たものの・・・
土曜日、外泊許可が出たお義母さん。
しばらく投稿しない間に、大部屋に移動されてお義母さん。
何かをしていないと、退屈で、ヒマなお義母さん。
先生に
「先生、連休帰らしてー」と思い切った事を相談したお義母さん
「まぁ大丈夫でしょう。」とすんなり許可がおりた。
・・・・心配だけど、許可がおりる程快復したということや!と喜んだモモコ
が・・・・・・・・・・・・・・・
困ったことに、今度はお義父さんが寝込んだ
多分お義母さんのことで、神経を使い果たしたお義父さん。
ホッとしたところで、疲れがどっと胃にきたんだろう。
土曜日の夜から寝込みだした。
日曜日朝
「お早う!」と階下へおりたモモコ
(お早うと申しましても、休日は若者夫婦は10時過ぎまで寝ていました
)
時計は10時20分
階下はテレビの音はするものの、真っ暗及びシーンとしている。
お義父さんとお義母さんの寝室をノックして開けた。
布団の中から、お義母さんが
「お早う・・・・・・」と元気のない声
「大丈夫?夕べは良く寝れた?朝食はちゃんと食べれた?」とモモコ
(この会話はたしか、看護婦さんがよく使うセリフよな・・・・と感じたモモコ)
「うーん、頭がやっぱり痛くてなぁ・・・・・お義父さんもこの通りやし」とお義母さん
「そっかーもう二人で寝ときなぁ」とモモコ
続いて大婆ちゃんの部屋へ
「大婆ちゃん!どうですか?ちゃんと寝れた?」と大声で聞いたモモコ
「うーん、頭が痛とうてなぁ・・・・」と大婆ちゃん。
あかんわ・・・・・3人とも重病人やわ・・・・・・・・・
洗濯物をしようと洗濯場へ向かうと
洗濯はしてあった。
「お義母さん!洗濯したん?」とモモコ
「うん。でもしたら、なんかしんどくなって」とお義母さん
「なんでするのよーしんどいということは、じっとしとかなアカンと言うことやろ!」とモモコ
はぁぁぁぁぁぁぁ
従来世話好き、&家事好きのお義母さん。
帰ってきて!さぁ!とやる気を起こしたのだろう。
昼食の用意をしようと、台所でカチャカチャしていると
起きてきて、そわそわするらしいお義母さん。
夕食をつくろうとカチャカチャすると、やっぱり起き出して、一緒に用意をしようとするお義母さん。
(嫁が台所にたっていると、やはり気を遣って、寝てられないのだろう。)
「ええから・・・・大したことしないから、もう寝といて」とモモコ
そこへ
「おーい母さん、お茶を持ってきてくれぇー」とお義父さん
「温いのがいいかな?冷たいのかな?」とお義母さん。
そそくさと、動き出すお義母さん。
(おーい!重病人はアナタよ!お義母さん)
お義父さんは、自分がしんどいので、お義母さんに用事を頼む。
お義母さんは元来のクセで、お義父さんを世話する。
ついでに、じっとしてられない、お義母さんの性格。
私も女なので、旦那を世話したい気持ちはわかるけど、
今はアカンやろ
そんな事を繰り返した二日間でした。
しばらく投稿しない間に、大部屋に移動されてお義母さん。
何かをしていないと、退屈で、ヒマなお義母さん。
先生に
「先生、連休帰らしてー」と思い切った事を相談したお義母さん
「まぁ大丈夫でしょう。」とすんなり許可がおりた。
・・・・心配だけど、許可がおりる程快復したということや!と喜んだモモコ

が・・・・・・・・・・・・・・・
困ったことに、今度はお義父さんが寝込んだ

多分お義母さんのことで、神経を使い果たしたお義父さん。
ホッとしたところで、疲れがどっと胃にきたんだろう。
土曜日の夜から寝込みだした。
日曜日朝
「お早う!」と階下へおりたモモコ
(お早うと申しましても、休日は若者夫婦は10時過ぎまで寝ていました

時計は10時20分
階下はテレビの音はするものの、真っ暗及びシーンとしている。
お義父さんとお義母さんの寝室をノックして開けた。
布団の中から、お義母さんが
「お早う・・・・・・」と元気のない声
「大丈夫?夕べは良く寝れた?朝食はちゃんと食べれた?」とモモコ
(この会話はたしか、看護婦さんがよく使うセリフよな・・・・と感じたモモコ)
「うーん、頭がやっぱり痛くてなぁ・・・・・お義父さんもこの通りやし」とお義母さん
「そっかーもう二人で寝ときなぁ」とモモコ
続いて大婆ちゃんの部屋へ
「大婆ちゃん!どうですか?ちゃんと寝れた?」と大声で聞いたモモコ
「うーん、頭が痛とうてなぁ・・・・」と大婆ちゃん。
あかんわ・・・・・3人とも重病人やわ・・・・・・・・・
洗濯物をしようと洗濯場へ向かうと
洗濯はしてあった。
「お義母さん!洗濯したん?」とモモコ
「うん。でもしたら、なんかしんどくなって」とお義母さん
「なんでするのよーしんどいということは、じっとしとかなアカンと言うことやろ!」とモモコ
はぁぁぁぁぁぁぁ

帰ってきて!さぁ!とやる気を起こしたのだろう。
昼食の用意をしようと、台所でカチャカチャしていると
起きてきて、そわそわするらしいお義母さん。
夕食をつくろうとカチャカチャすると、やっぱり起き出して、一緒に用意をしようとするお義母さん。
(嫁が台所にたっていると、やはり気を遣って、寝てられないのだろう。)
「ええから・・・・大したことしないから、もう寝といて」とモモコ
そこへ
「おーい母さん、お茶を持ってきてくれぇー」とお義父さん
「温いのがいいかな?冷たいのかな?」とお義母さん。
そそくさと、動き出すお義母さん。
(おーい!重病人はアナタよ!お義母さん)
お義父さんは、自分がしんどいので、お義母さんに用事を頼む。
お義母さんは元来のクセで、お義父さんを世話する。
ついでに、じっとしてられない、お義母さんの性格。
私も女なので、旦那を世話したい気持ちはわかるけど、
今はアカンやろ

そんな事を繰り返した二日間でした。
2007年07月13日
最近涙もろいなぁ
先月からの会社の重大な方向性を決めなきゃならない私の悩み…
結局結論が出ないまま、期日がやってきた。
いまだに結論が出ない私を
思い余ったお義父さんが、お義母さんに話してもうた…
「モモコちゃんよーワシ、母さんに言ってもうたわ〜」とお義父さん
「…」なモモコ
「母さんが、あんたに会いたいって言うてたで…ほんでアンタに心配せんで良いって言うてたわ」とお義父さん
が、その日は行かなかった。
今日の晩、仕事が済んでから、誰にも言わずに病院へ向かった。
お義母さんのいる階へあがると、目の前に座って、笑ってるお義母さんがいた。
「なんで?来るってわかったん?」とモモコ
「たまたま下をみたら、アンタの車が入ってきたからなぁ」と9階から覗いたらしいお義母さん。
お義父さんから聞いた話は、一言も言わずに、今の病状の経過を教えてくれる。
最後に…
「だから私は大丈夫やから…」とお義母さん
(だからアンタ一人で悩まんで良いからと言いたかったんやと思う)
何にも答えようがなかったけど、勝手に目から涙が溢れて、止まらんかった。
そんな私を笑いながら見てたお義母さん。
いい歳をして自分の未熟さに情けないやら…悔しいやら…
「ほれほれ、もう良いから早よ帰って夕飯準備したりぃ」と自分が呼んだくせに、追い返すお義母さん。
帰り道泣き泣き状態の私に、子供達が
「かぁかーなんで泣いてんの?ばぁばが良くなって嬉しいのん?」と子供達
「そうや〜それにアンタらが歌ってる歌に感動してんねん」とモモコ
「へぇーもっと歌ってあげるね」と子供達
ー虹の歌ー
洗濯物が一日濡れて
雨があがって
クシャミをひとつ
雲が流れて
光りが射して
見上げてみれば〜
ラララ〜
虹が虹が
空に架って
君の君の気分も晴れて
きっと明日は良い天気
きっと明日は良い天気
(今の私には確かに泣ける歌や〜(泣)
)
結局結論が出ないまま、期日がやってきた。
いまだに結論が出ない私を
思い余ったお義父さんが、お義母さんに話してもうた…
「モモコちゃんよーワシ、母さんに言ってもうたわ〜」とお義父さん
「…」なモモコ
「母さんが、あんたに会いたいって言うてたで…ほんでアンタに心配せんで良いって言うてたわ」とお義父さん
が、その日は行かなかった。
今日の晩、仕事が済んでから、誰にも言わずに病院へ向かった。
お義母さんのいる階へあがると、目の前に座って、笑ってるお義母さんがいた。
「なんで?来るってわかったん?」とモモコ
「たまたま下をみたら、アンタの車が入ってきたからなぁ」と9階から覗いたらしいお義母さん。
お義父さんから聞いた話は、一言も言わずに、今の病状の経過を教えてくれる。
最後に…
「だから私は大丈夫やから…」とお義母さん
(だからアンタ一人で悩まんで良いからと言いたかったんやと思う)
何にも答えようがなかったけど、勝手に目から涙が溢れて、止まらんかった。
そんな私を笑いながら見てたお義母さん。
いい歳をして自分の未熟さに情けないやら…悔しいやら…
「ほれほれ、もう良いから早よ帰って夕飯準備したりぃ」と自分が呼んだくせに、追い返すお義母さん。
帰り道泣き泣き状態の私に、子供達が
「かぁかーなんで泣いてんの?ばぁばが良くなって嬉しいのん?」と子供達
「そうや〜それにアンタらが歌ってる歌に感動してんねん」とモモコ
「へぇーもっと歌ってあげるね」と子供達
ー虹の歌ー
洗濯物が一日濡れて
雨があがって
クシャミをひとつ
雲が流れて
光りが射して
見上げてみれば〜
ラララ〜
虹が虹が
空に架って
君の君の気分も晴れて
きっと明日は良い天気
きっと明日は良い天気

(今の私には確かに泣ける歌や〜(泣)

2007年07月11日
誉められた!
いきなりですが・・・・・

あの・・・あの大婆ちゃんが、私のことを誉めた!
それも食べ物の事で!
以前より、何かを作れば必ず一言小言を言う大婆ちゃん。
お好み焼きを作れば、
「イカが小そうて、何が入ってるかわからん!」と大婆ちゃん
(子供も食べるから小さく切ってあんねん!
)
カレーを作れば、
「ジャガイモが小さい!溶けて無くなってる」と大婆ちゃん
(我が家は(若夫婦の家ね!)カレーにジャガイモは入れないの!パパがカレーの味がボケると言うので、もともと入ってないねん!)
などなどetcetcこの嫁いで言われ続けた9年間
それが、それが始めて誉めて戴きました。
その日の献立は冷麺
何のことはない、市販の冷麺セットに人参インゲンモヤシをたっぷり茹でて載せ
鶏ササミを茹でて砕いて載せ
ついてあった、ゴマダレをぶっかけただけなのだが・・・・・・
(おーいほんまに主婦か?みなさん制限時間20分で作ってますので、お許しください)
これが、大婆ちゃんに大当たり!
「美味かー!ほんに上手いのうー」と丼いっぱい食べて、たいらげはりました。
「あんた、料理美味いのうー、ほんに今日は美味しかったー」と激誉め
ただ、市販の冷麺よ!とはもちろん言いませんでした。
お義母さんは、今日より一般病棟に移りました。
お義母さんに相談したいことが、いっぱいありますが・・・・・・
やめて、自分で解決したいと思います。
今日も会いに行きたいけど、
会ったらぜったい話してしまうし・・・・・
泣いてしまいそうなので・・・・・
そして、お義母さんにまで悩ませたら治療の妨げになっても駄目なので
がんばって、一人で乗り越えてみようと思います。
だから、今日は会いに行かんとこ


あの・・・あの大婆ちゃんが、私のことを誉めた!
それも食べ物の事で!
以前より、何かを作れば必ず一言小言を言う大婆ちゃん。
お好み焼きを作れば、
「イカが小そうて、何が入ってるかわからん!」と大婆ちゃん
(子供も食べるから小さく切ってあんねん!

カレーを作れば、
「ジャガイモが小さい!溶けて無くなってる」と大婆ちゃん
(我が家は(若夫婦の家ね!)カレーにジャガイモは入れないの!パパがカレーの味がボケると言うので、もともと入ってないねん!)
などなどetcetcこの嫁いで言われ続けた9年間
それが、それが始めて誉めて戴きました。

その日の献立は冷麺
何のことはない、市販の冷麺セットに人参インゲンモヤシをたっぷり茹でて載せ
鶏ササミを茹でて砕いて載せ
ついてあった、ゴマダレをぶっかけただけなのだが・・・・・・
(おーいほんまに主婦か?みなさん制限時間20分で作ってますので、お許しください)
これが、大婆ちゃんに大当たり!
「美味かー!ほんに上手いのうー」と丼いっぱい食べて、たいらげはりました。
「あんた、料理美味いのうー、ほんに今日は美味しかったー」と激誉め

ただ、市販の冷麺よ!とはもちろん言いませんでした。

お義母さんは、今日より一般病棟に移りました。
お義母さんに相談したいことが、いっぱいありますが・・・・・・
やめて、自分で解決したいと思います。
今日も会いに行きたいけど、
会ったらぜったい話してしまうし・・・・・
泣いてしまいそうなので・・・・・
そして、お義母さんにまで悩ませたら治療の妨げになっても駄目なので
がんばって、一人で乗り越えてみようと思います。
だから、今日は会いに行かんとこ

2007年07月06日
大婆ちゃんとの・・・
昨夕、仕事が終わり6時50分頃帰宅
1日の終わりに、みんなの帰宅をまだかまだかと待っている大婆ちゃんの為に
わが家のキッチン&洗濯物部屋(6畳の客間は今やランドリー室
)は見ないふりして、冷蔵庫から食材を取り階下へ急いだ。
「たっだいまー」と耳の聞こえにくい大婆ちゃんに聞こえるように、大声で玄関を開けるモモコ
あれ?大婆ちゃんおれへん・・・・・
早くに帰宅していたお義父さんに、
「大婆ちゃんは?」と聞くモモコ
「さぁ?部屋から出てきとらんねん」とお義父さん。
(この二人は長年の因縁か、あまり仲がおヨロシクないのである)
部屋を開けると・・・・・・
涙を浮かべて「あぁ待っとたんやぁ」としんどそうな大婆ちゃん
「どうしたん?大丈夫?」びっくりしたモモコの脳裏に1ヶ月前の事が甦る・・・・
「あんなぁーすんませんねんけど、何か今日は身体がおかしいがに・・・・」と涙ながらにか細い声の大婆ちゃん。
「先生を呼んでくれんかねー」と大婆ちゃん
「わかった、先生呼ぶわな」と今何か起こったら困るので、と思ったモモコ
お昼を食べずに薬を飲んだ様子の大婆ちゃんに、おかゆを作ったモモコ
ところが、食事が出来上がる時間になると、トコトコと出てきて食卓につく大婆ちゃん。
「寝とかんで大丈夫なんか?」とお義父さん
「構わん」と大婆ちゃん
大婆ちゃんの前に卵かゆを置いたモモコ
「私しゃ、硬い普通のご飯が、良い
」と大婆ちゃん
(何ぃ
ー何も食べれんって泣きそうやったんわ、誰やねん!)
「さっきまで、死にそうな感じで何も食べれんって言ってたやないか
」とお義父さん
バツが悪そうに、おかゆをモグモグ食べ始めた。
私達のおかずを横目で見て、食べたそうにしているので
「大婆ちゃん、これもどうぞ」とよそってあげたモモコ
モグモグムシャムシャ・・・・・・・エンドレスに食べる大婆ちゃん。
そこへ先生(お医者さん)が来られた。
大婆ちゃんの様子を見て、
「これだけ食べれたら大丈夫ですね」と先生
「先生、今食べ終わるので、点滴をしてください」と大婆ちゃん
「いや、いらないと思いますよ」と先生
都合の悪いことは聞こえない大婆ちゃんに聞こえるはずもなく・・・・・
自室に戻り、ベッドに横たわり
「先生、早よう」と大婆ちゃん
「とりあえず、ブドウ糖をしときますね」と先生
その後スヤスヤと眠りについた大婆ちゃん・・・・・・
今朝、元気にテレビを見ている大婆ちゃん
まぁ救急車を呼ぶことを考えたら、先生に来てもらって安心なんが1番やけど
あの、あの死にそうな演技は何やったんー????
続編で、「大婆ちゃんと呼びたくて」を書こうかしら
1日の終わりに、みんなの帰宅をまだかまだかと待っている大婆ちゃんの為に
わが家のキッチン&洗濯物部屋(6畳の客間は今やランドリー室

「たっだいまー」と耳の聞こえにくい大婆ちゃんに聞こえるように、大声で玄関を開けるモモコ
あれ?大婆ちゃんおれへん・・・・・
早くに帰宅していたお義父さんに、
「大婆ちゃんは?」と聞くモモコ
「さぁ?部屋から出てきとらんねん」とお義父さん。
(この二人は長年の因縁か、あまり仲がおヨロシクないのである)
部屋を開けると・・・・・・
涙を浮かべて「あぁ待っとたんやぁ」としんどそうな大婆ちゃん

「どうしたん?大丈夫?」びっくりしたモモコの脳裏に1ヶ月前の事が甦る・・・・
「あんなぁーすんませんねんけど、何か今日は身体がおかしいがに・・・・」と涙ながらにか細い声の大婆ちゃん。
「先生を呼んでくれんかねー」と大婆ちゃん
「わかった、先生呼ぶわな」と今何か起こったら困るので、と思ったモモコ
お昼を食べずに薬を飲んだ様子の大婆ちゃんに、おかゆを作ったモモコ
ところが、食事が出来上がる時間になると、トコトコと出てきて食卓につく大婆ちゃん。
「寝とかんで大丈夫なんか?」とお義父さん
「構わん」と大婆ちゃん
大婆ちゃんの前に卵かゆを置いたモモコ
「私しゃ、硬い普通のご飯が、良い

(何ぃ

「さっきまで、死にそうな感じで何も食べれんって言ってたやないか

バツが悪そうに、おかゆをモグモグ食べ始めた。

私達のおかずを横目で見て、食べたそうにしているので
「大婆ちゃん、これもどうぞ」とよそってあげたモモコ
モグモグムシャムシャ・・・・・・・エンドレスに食べる大婆ちゃん。
そこへ先生(お医者さん)が来られた。
大婆ちゃんの様子を見て、
「これだけ食べれたら大丈夫ですね」と先生
「先生、今食べ終わるので、点滴をしてください」と大婆ちゃん
「いや、いらないと思いますよ」と先生
都合の悪いことは聞こえない大婆ちゃんに聞こえるはずもなく・・・・・

自室に戻り、ベッドに横たわり
「先生、早よう」と大婆ちゃん
「とりあえず、ブドウ糖をしときますね」と先生
その後スヤスヤと眠りについた大婆ちゃん・・・・・・
今朝、元気にテレビを見ている大婆ちゃん
まぁ救急車を呼ぶことを考えたら、先生に来てもらって安心なんが1番やけど
あの、あの死にそうな演技は何やったんー????
続編で、「大婆ちゃんと呼びたくて」を書こうかしら

2007年07月05日
老後の練習って・・・
引き続きNCU(脳集中治療室)にて治療中のお義母さん。
元気になってきて、まず第一声
「まゆげ書きたいから、ペン持ってきて」でした。
(女やなぁ~)
「豆腐に醤油もなんもついてへんねん、寿司とかについてる醤油と梅干を持ってきて」ってお義母さん
(減塩食やねんって!)
家の方は、義妹2と何とかこなしております。
わが家は2世帯完全分離同居住宅なので
現在2重生活です。
(上の家事と下の家事・・・うーん、かなり重責、自分の家事だけでもままならんのに・・・)
耳の聞こえない大婆ちゃんが、お義母さんのいない家を
何か手伝わないとと思って、色々朝からしてくれるんだけど
すでに御年95歳の御老体なので、何かをすれば寝込む・・・・・
病院に薬をもらいに行くなどetc仕事が増えるのだ。
大きなカレンダーの裏にマジックで
「大婆ちゃんにまで何かあったら、大変やから、じっとしてて!」と厳命文を書いて貼り付けたモモコ
遅かれ遠かれ、私が階下の家庭と自分の家庭を切り盛りする日はくるんだろうけど、
何せ、現状は突然の事なので・・・・あたふたな毎日を過ごしている。
パパが一言
「将来のプチ練習やな・・・」って!
わかっちゃいる。
わかってんねん。
けど、けど、あまりにも嫁の負担が大きくないか?
(義妹2がいなければ、とぞっとする)
「男はんは、ええのー(怒)」
と切れたモモコでした。
元気になってきて、まず第一声
「まゆげ書きたいから、ペン持ってきて」でした。

(女やなぁ~)
「豆腐に醤油もなんもついてへんねん、寿司とかについてる醤油と梅干を持ってきて」ってお義母さん
(減塩食やねんって!)

家の方は、義妹2と何とかこなしております。
わが家は2世帯完全分離同居住宅なので
現在2重生活です。
(上の家事と下の家事・・・うーん、かなり重責、自分の家事だけでもままならんのに・・・)
耳の聞こえない大婆ちゃんが、お義母さんのいない家を
何か手伝わないとと思って、色々朝からしてくれるんだけど
すでに御年95歳の御老体なので、何かをすれば寝込む・・・・・
病院に薬をもらいに行くなどetc仕事が増えるのだ。
大きなカレンダーの裏にマジックで
「大婆ちゃんにまで何かあったら、大変やから、じっとしてて!」と厳命文を書いて貼り付けたモモコ
遅かれ遠かれ、私が階下の家庭と自分の家庭を切り盛りする日はくるんだろうけど、
何せ、現状は突然の事なので・・・・あたふたな毎日を過ごしている。
パパが一言
「将来のプチ練習やな・・・」って!

わかっちゃいる。
わかってんねん。
けど、けど、あまりにも嫁の負担が大きくないか?
(義妹2がいなければ、とぞっとする)

「男はんは、ええのー(怒)」
