2008年11月01日
一年ぶりに・・・
気が付くと1年があっと言う間に過ぎてしまいました。
忙しくせわしない1年で、自分の思いや、人の優しさや思いやり・・・
きっと気づけてない自分 へこみながらメソメソしていた1年でした。
でも先日ある方とお会いする機会を得て出かけていきました。
その方とお話している間に勝手に涙が出てきて1年分のつらさが
洗い流されるような感じでした。
そのお話とは・・・
嫁とは 家(実家)をを出た人
結婚とは 女の人が苗字(氏)を捨てた日
であるということ。
結婚も離婚も女の人が選んだ道であるということ。 (まぁ捕らえ方にもよると思うのですが・・・私の場合はその通り!です)
この1年子供達にだんだん手がかからなくなり
直接義母のところへ帰るようになり
母親業を満足に出来ていない上に、さらに輪がかかり・・・
私が帰る頃には、義母宅でご飯も食べ終え、お風呂も入って帰ってくる毎日で・・・
子供にご飯を作る事も数少なくなり、お風呂に入る回数も減り・・・
私といても「おばあちゃん!あっ間違えた」と私に話しかける子供たち・・・・
なんだか母親業をお義母さんに取られたようで
それなのに、毎日毎日「いつもすみません、ごめんなさい」と頭を下げている私でした。
今日こそは早く帰って子供たちに夕飯を作るぞーと作っても
下で食べることになってるから・・・と何度も食べた物をあまらせて・・・腐らせて・・・
家の事や子供たちに一生懸命目を向けようとすればするほど
不器用な私は仕事や会社の事をおろそかにしてポカしたり、ミスしたり
早く帰るが為にたまっていく仕事達・・・・
だんだん会社でのポジションが重要になればなる程仕事は溜まる⇒帰れない⇒家事ができない
そんな状況でした。
ある方に言われた事は
「なぜ仕事をして遅くなる⇒家事ができない 事に罪悪感を感じるのか?」
「このお義母さんがいてくれるから、貴方は仕事ができるのです。」
「あなたは今の仕事をどう考えてますか?」と ある方
「主人の仕事の手伝いです。」とモモコ
「違うでしょ?手伝いだなんて思っているから罪悪感を感じるのです。」と ある方
「あなたも経営者の一人でしょう、そう考えると仕事が遅くなろうが母親業ができないなんて、どうでも良い事です。」とある方
「そして、このお義母さんはあなたの子供の面倒を見ることで、家業に貢献しているという自身にもなるんです。」
「このお義母さんは、自分も家業に貢献したいと思っておられると思うんですよ」
「あなたが仕事に打ち込んで、頑張ることに、何か文句を言いますか?」
「あなたはいつも ありがとう と思っていれば良いんです。お義母さんも同じだと思いますよ」
この時点で・・・・涙ぐちゃぐちゃの顔のモモコ 心のどっかでわかってたんだけどね・・・
「それともう1つ、あなたに専業主婦は向いてません」と ある方はきっぱり
「家事は女性と男性どちらがやるもんだと思ってますか?」と ある方
「女性」とモモコ
「違います。あなたのところの場合どちらがやっても良いんです。できるものがやればよろしい」と ある方
そうは言われても、私が仕事で遅くって
帰えればパパが冷蔵庫を開けてご飯を作る姿 なんて想像できない!
それに食べ物にわがままな私が、パパが作る物にぜったい我慢はできない・・・
そんなこんなで
先日 いつものようにパパ抜きでお義父さんとお義母さんの3人で飲んでいるときに
この話をして、「ということで、モモコ身も心も仕事に頑張ります」と宣言したモモコでした。
このある方の言うとおり、結婚を女性が選択するのだとしたら
私が選択した道は私が思うよりも 広くて長くてキャパを超えるものかもしれない・・・・
これから選択をなさる方・・・女性はよーく考えて選択しないとダメですよ!とも言ってましたよ
あっ最後に言われたのは、「この旦那さんとの相性は最悪です。下手すると離婚します。」と言われた
でも「夫婦は相性が最悪なほど良いんです、特に夫婦で仕事をするならね」とも
「ここまで最悪カップルはあまりいないので、夫婦&仕事の面ではすごく上に行けるかもしれませんよ」とも・・・
喜んで良いのやら、大丈夫なんだろうか?
この ある方とはチマタでは有名な占いさんです。とってもあたります。
ご興味のある方はお教えします。
いつものごとく長々で・・・イライラされるかたもいらっしゃると思います。
ですが、今後共また頑張りますので暖かい目で どうぞよろしくお願いいたします。
忙しくせわしない1年で、自分の思いや、人の優しさや思いやり・・・
きっと気づけてない自分 へこみながらメソメソしていた1年でした。
でも先日ある方とお会いする機会を得て出かけていきました。
その方とお話している間に勝手に涙が出てきて1年分のつらさが
洗い流されるような感じでした。
そのお話とは・・・
嫁とは 家(実家)をを出た人
結婚とは 女の人が苗字(氏)を捨てた日
であるということ。
結婚も離婚も女の人が選んだ道であるということ。 (まぁ捕らえ方にもよると思うのですが・・・私の場合はその通り!です)
この1年子供達にだんだん手がかからなくなり
直接義母のところへ帰るようになり
母親業を満足に出来ていない上に、さらに輪がかかり・・・
私が帰る頃には、義母宅でご飯も食べ終え、お風呂も入って帰ってくる毎日で・・・
子供にご飯を作る事も数少なくなり、お風呂に入る回数も減り・・・
私といても「おばあちゃん!あっ間違えた」と私に話しかける子供たち・・・・
なんだか母親業をお義母さんに取られたようで
それなのに、毎日毎日「いつもすみません、ごめんなさい」と頭を下げている私でした。
今日こそは早く帰って子供たちに夕飯を作るぞーと作っても
下で食べることになってるから・・・と何度も食べた物をあまらせて・・・腐らせて・・・
家の事や子供たちに一生懸命目を向けようとすればするほど
不器用な私は仕事や会社の事をおろそかにしてポカしたり、ミスしたり
早く帰るが為にたまっていく仕事達・・・・
だんだん会社でのポジションが重要になればなる程仕事は溜まる⇒帰れない⇒家事ができない
そんな状況でした。
ある方に言われた事は
「なぜ仕事をして遅くなる⇒家事ができない 事に罪悪感を感じるのか?」
「このお義母さんがいてくれるから、貴方は仕事ができるのです。」
「あなたは今の仕事をどう考えてますか?」と ある方
「主人の仕事の手伝いです。」とモモコ
「違うでしょ?手伝いだなんて思っているから罪悪感を感じるのです。」と ある方
「あなたも経営者の一人でしょう、そう考えると仕事が遅くなろうが母親業ができないなんて、どうでも良い事です。」とある方
「そして、このお義母さんはあなたの子供の面倒を見ることで、家業に貢献しているという自身にもなるんです。」
「このお義母さんは、自分も家業に貢献したいと思っておられると思うんですよ」
「あなたが仕事に打ち込んで、頑張ることに、何か文句を言いますか?」
「あなたはいつも ありがとう と思っていれば良いんです。お義母さんも同じだと思いますよ」
この時点で・・・・涙ぐちゃぐちゃの顔のモモコ 心のどっかでわかってたんだけどね・・・
「それともう1つ、あなたに専業主婦は向いてません」と ある方はきっぱり

「家事は女性と男性どちらがやるもんだと思ってますか?」と ある方
「女性」とモモコ
「違います。あなたのところの場合どちらがやっても良いんです。できるものがやればよろしい」と ある方
そうは言われても、私が仕事で遅くって
帰えればパパが冷蔵庫を開けてご飯を作る姿 なんて想像できない!
それに食べ物にわがままな私が、パパが作る物にぜったい我慢はできない・・・
そんなこんなで
先日 いつものようにパパ抜きでお義父さんとお義母さんの3人で飲んでいるときに
この話をして、「ということで、モモコ身も心も仕事に頑張ります」と宣言したモモコでした。
このある方の言うとおり、結婚を女性が選択するのだとしたら
私が選択した道は私が思うよりも 広くて長くてキャパを超えるものかもしれない・・・・
これから選択をなさる方・・・女性はよーく考えて選択しないとダメですよ!とも言ってましたよ
あっ最後に言われたのは、「この旦那さんとの相性は最悪です。下手すると離婚します。」と言われた

でも「夫婦は相性が最悪なほど良いんです、特に夫婦で仕事をするならね」とも
「ここまで最悪カップルはあまりいないので、夫婦&仕事の面ではすごく上に行けるかもしれませんよ」とも・・・
喜んで良いのやら、大丈夫なんだろうか?
この ある方とはチマタでは有名な占いさんです。とってもあたります。
ご興味のある方はお教えします。
いつものごとく長々で・・・イライラされるかたもいらっしゃると思います。
ですが、今後共また頑張りますので暖かい目で どうぞよろしくお願いいたします。